プロフィール
HN:
主婦ゆき
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
お喋り
自己紹介:
主婦業を満喫するゆきのブログです。
日々をゆるく過ごすのが目標。
お金は節約と贅沢を程良く使い分けられるのが目標。
主人(ヨウさん)は極普通のサラリーマン。
性格は優しいのんびり屋。
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主婦ゆきのブログです。
日々のつれづれ日記です。

2011/03/14 (Mon)
地震があった時、私は娘と家にいました。
たまたま思い立って(今思えばむしの知らせ?)実家の実母と電話をしていました。
他愛無い会話は軽い揺れにさえぎられ、
次第に揺れの強さに怖くなって挨拶もそこそこに電話を切りました。
ひとまず娘を抱きかかえ玄関に向かいドアを少し開け、あとはひたすら娘を抱え込んでうずくまっているしかできませんでした。
玄関とリビングの間のドアがガタガタと揺れ、短い廊下がゆがんで見えました。
震度4ということでしたが本当に怖かった。
娘はただじっと私の服を握っていました。
やがて揺れが収まったので玄関を開け顔を出すも誰もおらず
階下からわずかに人の話す声だけが聞こえました。
リビングに戻ってテレビをつけると東北の方で震度7の表示。
親戚や知人が何人か住んでいます。彼女らは大丈夫かと不安になりました。
暫く様子を見ていたものの余震が不安になりいてもたってもいられず、娘に上着を着せ、空いているペットボトルに水を入れ、娘のオムツなどをかばんに多めに詰めて
火の元を確認した後抱っこ紐で娘を抱えて外に出ました。
エレベーターは停止していて階段で降りるとロビーにマンションの他の住人の方が数人集まっていました。
そこに混ぜていただき、少しの雑用を手伝いました。
その合間に2度目の地震。外にいても強く揺れを感じましたが、人と一緒にいると少し恐怖が和らぎました。
暫く様子を見た後、各自家に戻ることに。
ここまでの間に何度も夫に連絡をしましたが繋がらず(結局その時かろうじて送れたメールさえも翌日に届く始末でした)当日は夫は帰りが遅くなる予定でしたが切り上げて飛んで帰ってきてくれました。
そこでようやく少しホッ。
テレビで見る被害状況、時間と共に新たに知ることになる惨状に呆然とするしかありませんでした。
今日も朝からバタバタと停電や万が一の地震に備えて動いています。
少しでも無駄が無いようにと頭を使うものの、どうにも空回り。
それでも私は家にいられるからまだ安全です。
離れて住む祖母を気にかける実母、新生児を抱える義妹の元へ向かう義母、仕事に向かう夫たちは
どれほど大変か。
とても心配です。
私は娘一人守るだけでも精一杯になってしまって申し訳なく思います。
もっと色んな事ができればいいのに。
今でも余震の不安は尽きません。
もっと強い揺れを受けた方や急な停電や水の供給の絶たれた方に比べれば
ずっとずっと軽いものですが、それでもやはり怖かった。
でも、みんな頑張ってるんだと思って頑張ります。
今が踏ん張りどころ!できることをちょっとずつ進めていこうと思います。
どうかこれ以上被害が広まらないことを願っています。
たまたま思い立って(今思えばむしの知らせ?)実家の実母と電話をしていました。
他愛無い会話は軽い揺れにさえぎられ、
次第に揺れの強さに怖くなって挨拶もそこそこに電話を切りました。
ひとまず娘を抱きかかえ玄関に向かいドアを少し開け、あとはひたすら娘を抱え込んでうずくまっているしかできませんでした。
玄関とリビングの間のドアがガタガタと揺れ、短い廊下がゆがんで見えました。
震度4ということでしたが本当に怖かった。
娘はただじっと私の服を握っていました。
やがて揺れが収まったので玄関を開け顔を出すも誰もおらず
階下からわずかに人の話す声だけが聞こえました。
リビングに戻ってテレビをつけると東北の方で震度7の表示。
親戚や知人が何人か住んでいます。彼女らは大丈夫かと不安になりました。
暫く様子を見ていたものの余震が不安になりいてもたってもいられず、娘に上着を着せ、空いているペットボトルに水を入れ、娘のオムツなどをかばんに多めに詰めて
火の元を確認した後抱っこ紐で娘を抱えて外に出ました。
エレベーターは停止していて階段で降りるとロビーにマンションの他の住人の方が数人集まっていました。
そこに混ぜていただき、少しの雑用を手伝いました。
その合間に2度目の地震。外にいても強く揺れを感じましたが、人と一緒にいると少し恐怖が和らぎました。
暫く様子を見た後、各自家に戻ることに。
ここまでの間に何度も夫に連絡をしましたが繋がらず(結局その時かろうじて送れたメールさえも翌日に届く始末でした)当日は夫は帰りが遅くなる予定でしたが切り上げて飛んで帰ってきてくれました。
そこでようやく少しホッ。
テレビで見る被害状況、時間と共に新たに知ることになる惨状に呆然とするしかありませんでした。
今日も朝からバタバタと停電や万が一の地震に備えて動いています。
少しでも無駄が無いようにと頭を使うものの、どうにも空回り。
それでも私は家にいられるからまだ安全です。
離れて住む祖母を気にかける実母、新生児を抱える義妹の元へ向かう義母、仕事に向かう夫たちは
どれほど大変か。
とても心配です。
私は娘一人守るだけでも精一杯になってしまって申し訳なく思います。
もっと色んな事ができればいいのに。
今でも余震の不安は尽きません。
もっと強い揺れを受けた方や急な停電や水の供給の絶たれた方に比べれば
ずっとずっと軽いものですが、それでもやはり怖かった。
でも、みんな頑張ってるんだと思って頑張ります。
今が踏ん張りどころ!できることをちょっとずつ進めていこうと思います。
どうかこれ以上被害が広まらないことを願っています。
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