プロフィール
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主婦ゆき
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
お喋り
自己紹介:
主婦業を満喫するゆきのブログです。
日々をゆるく過ごすのが目標。
お金は節約と贅沢を程良く使い分けられるのが目標。
主人(ヨウさん)は極普通のサラリーマン。
性格は優しいのんびり屋。
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主婦ゆきのブログです。
日々のつれづれ日記です。

2008/03/23 (Sun)
前回の続き。
細胞検査の結果、病名は「縦隔腫瘍」。
元々は誰の体の中にも「幼児期の免疫機能補助」のために存在しているもので、普通は成人になるにつれ消失していくものが何かの偶然で体内に残り大きくなっていってしまう現象ということでした。
腫瘍は陽性でしたが放置すれば大きくなっていき肺や心臓を圧迫し何かしらの問題が起こる可能性があり、また放置しても無くなる事は無いということだったのでその場で手術を決意しました。
暫くは引きこもってうじうじしてましたねー(^^;
親には怒られましたけど(後で話を聞いたら「手術を代わってあげられるものなら代わってあげたかった」と言われました。心配をかけてしまって申し訳ないと思います)。
手術自体は難しい部類のものではなかったとはいえ、手術の前って言うのは様々な可能性を考えて色んな念書を書かされるので。
「麻酔でショックが起こるかもしれません」「手術で失敗が無いとは言えません」とか。。
もう不安で不安で、家にお見舞いに来てくれたヨウさんにもなかなか笑顔が向けられず、またそんな自分が嫌で尚うじうじ…。ヘタレですねわたし(汗)。
暑い気候の中さらにジメっと、さぞやウザかったでしょう(;・∀・)
なんだかんだで検査から1ヶ月以上、手術スケジュールや病室の都合で手術を待ち、8月に入院。
手術は無事終了しましたが、暫くは痛くて痛くてやばかったです。
内臓自体にメスを入れなかったため、食事は術後数日で食べられるようになりましたけど。
最初に食べたゆるいおかゆが凄くおいしく感じられたのを憶えています。
手術の2日後には歩かされ(そのほうが早く回復するんですって)、1週間後には退院。
入院中にはヨウさんや友達がお見舞いに来てくれたのですが、腕には点滴、おなかにはドレーン(管)が刺さったまま歩き回るわたしを見て皆気味悪がってくれました(--;
暇で暇で親に「おいでよ」と言っては「そんなに何度も行けるか!」と怒られたり(笑)。
家から遠い病院でしたけどね。腕が良いと評判の所でしたが。
退院後も傷が開いて再度縫い直しになったり(これがまた痛かったです。。)、色々ありましたが今はすっかり回復しています。
今でも胸の真ん中に10センチほどの傷があり、またレントゲンを撮ると胸の真ん中の骨を切って繋いであるため3つほど専門の糸で蝶結びにされてるのが映ったりするのですが(笑)。
今健康に生きていられるのはこの手術があったからなので、割と気に入ってます。
再発の恐れもありません。
再発の可能性も、手術で失敗(取り残し)があれば可能性があったそうで、暫く震えながら定期検査に行っていたのですが(最後の検診は結婚後だったし)、もうその可能性も絶たれたのでほっとしてます(^^;
さらに続く
細胞検査の結果、病名は「縦隔腫瘍」。
元々は誰の体の中にも「幼児期の免疫機能補助」のために存在しているもので、普通は成人になるにつれ消失していくものが何かの偶然で体内に残り大きくなっていってしまう現象ということでした。
腫瘍は陽性でしたが放置すれば大きくなっていき肺や心臓を圧迫し何かしらの問題が起こる可能性があり、また放置しても無くなる事は無いということだったのでその場で手術を決意しました。
暫くは引きこもってうじうじしてましたねー(^^;
親には怒られましたけど(後で話を聞いたら「手術を代わってあげられるものなら代わってあげたかった」と言われました。心配をかけてしまって申し訳ないと思います)。
手術自体は難しい部類のものではなかったとはいえ、手術の前って言うのは様々な可能性を考えて色んな念書を書かされるので。
「麻酔でショックが起こるかもしれません」「手術で失敗が無いとは言えません」とか。。
もう不安で不安で、家にお見舞いに来てくれたヨウさんにもなかなか笑顔が向けられず、またそんな自分が嫌で尚うじうじ…。ヘタレですねわたし(汗)。
暑い気候の中さらにジメっと、さぞやウザかったでしょう(;・∀・)
なんだかんだで検査から1ヶ月以上、手術スケジュールや病室の都合で手術を待ち、8月に入院。
手術は無事終了しましたが、暫くは痛くて痛くてやばかったです。
内臓自体にメスを入れなかったため、食事は術後数日で食べられるようになりましたけど。
最初に食べたゆるいおかゆが凄くおいしく感じられたのを憶えています。
手術の2日後には歩かされ(そのほうが早く回復するんですって)、1週間後には退院。
入院中にはヨウさんや友達がお見舞いに来てくれたのですが、腕には点滴、おなかにはドレーン(管)が刺さったまま歩き回るわたしを見て皆気味悪がってくれました(--;
暇で暇で親に「おいでよ」と言っては「そんなに何度も行けるか!」と怒られたり(笑)。
家から遠い病院でしたけどね。腕が良いと評判の所でしたが。
退院後も傷が開いて再度縫い直しになったり(これがまた痛かったです。。)、色々ありましたが今はすっかり回復しています。
今でも胸の真ん中に10センチほどの傷があり、またレントゲンを撮ると胸の真ん中の骨を切って繋いであるため3つほど専門の糸で蝶結びにされてるのが映ったりするのですが(笑)。
今健康に生きていられるのはこの手術があったからなので、割と気に入ってます。
再発の恐れもありません。
再発の可能性も、手術で失敗(取り残し)があれば可能性があったそうで、暫く震えながら定期検査に行っていたのですが(最後の検診は結婚後だったし)、もうその可能性も絶たれたのでほっとしてます(^^;
さらに続く
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