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2008/03/13 (Thu)
不妊=1年(団体によっては2年)妊娠しなかった状態のこと

不妊に悩む人の数=10組に1組か2組。(ソース同上)

体外受精で生まれた子供=65人に一人
(体外受精≠不妊治療。不妊治療で生まれた子供は軽度治療を含めればもっともっと多い)

なんの問題も無いカップルが排卵にあわせて性交した場合の妊娠率=20%

不妊の要因を持つ人=男女ほぼ同じくらいの比率

不妊治療の種類(治療=高度治療というイメージの方は多いのでは?)




自然に出来る人が多い分、自然に出来ない人への風当たりは厳しい。

出来ないことが不自然なら、人には言えなくなる。

人に言えないと偏見がいつまでも無くならない。

風当たりは弱まらない。


わたしも「もしかして?」と思い始めてから色々調べ始めて、自分が偏見の塊であったことを知り、複雑な気持ちになりました。
治療を受ける多くの人が「おかしいと思われたくない」「偏見を持たれたくない」「詮索されたくない」と治療の事を隠し、
「人並みの幸せ(=子供を得る事)が欲しい」というささやかな願いの為に必死で原因を探ります。
誰もが「自然に授かるに越したことは無い」と思っています。
でも、子供が得られないかもしれない不安、周囲の言葉や介入、年齢が上がりさらに確率が落ちる事などを考えれば、否応にも気持ちが焦ってしまう事もあると思うのです。
しかし、不妊治療への偏見や婦人科の敷居の高さのせいで、妊娠しやすい若い時期を逃してしまう人も多いのだそうです。根深いのですね。
治療をしていた人でさえ、子供が出来ると子供が出来なかった頃の気持ちを忘れてしまうこともある。
配慮の形も様々。良かれと思った事で傷つけたり、そっとしておくことでより気が沈んでしまうということが、同じ治療者同士の交流の中でもあったりする。

「悩みのある人」への対応って誰もが悩んだ経験を持つと思いますが、ストレスが成功を遠ざける分、なかなかに難しいですね。。


わたしはまだ治療というより検査の段階ですが(今の所大きな原因は見つからず)、もっときままに、長い目で考えていかないといけないのかなぁと思います。
治療者交流サイトを覗くと、強く願う気持ちで子供が授かれればどんなに良いかと思います…。

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