プロフィール
HN:
主婦ゆき
性別:
女性
職業:
主婦
趣味:
お喋り
自己紹介:
主婦業を満喫するゆきのブログです。
日々をゆるく過ごすのが目標。
お金は節約と贅沢を程良く使い分けられるのが目標。
主人(ヨウさん)は極普通のサラリーマン。
性格は優しいのんびり屋。
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主婦ゆきのブログです。
日々のつれづれ日記です。

2009/01/19 (Mon)
長年お世話になっている友人に2年ぶりに会ってきました。
趣味を通じて知り合った少し年上の彼女は特別仲良くしているわけではないのですが、凄く細やかな気配りの人で周囲からの人望も厚く、周りに人が集まるのですね。私も例外に漏れずといった感じです。
久々に会ったと言うのに相変わらず察しが良く、
「なんかやつれた?何かあったのかな?」
と話しを切り出してくれたのでここ暫くで起こった事を簡単に話すことに。
話しの中で彼女も現在婦人科通いをしている事が分かりました。
彼女は現在未婚ですが、不調を抱えていて早く子供を作らないと子供が作れなくなる可能性があると言われ、不妊治療中の自分とある種同じ悩みを抱えていました。
今まで直接そのような状況に直面している人と会ってじっくり語らった事が無いので凄くびっくりしました。
そういう理由で少し込み入った話にだんだん進んでいったのですが、すっかり卑屈になって人の言葉に過剰に反応するようになってしまっている私を一切傷つけることなく励ましてくれて、とても心が救われる思いでした。
逆に私は彼女の心を少しは軽くできたかな…?
最近になってようやく気持ちが落ち着いてきた事ですが、実は以前流産を経験しています。
まだ不妊治療を行っておらず、先生と相談の段階の頃の事です。
後の処置が必要ない程の完全流産で、初期だったこともあり体の回復は早かったのですが、病院が休診日の深夜から早朝にかけて激しい腹痛に襲われ救急車を呼ぶはめにまでなってしまったので暫くは夜中に思い出して飛び起きる事もありました。
暫くはつわり症状も残っていましたし。
同時期に周囲で妊娠した人数人が皆多少のトラブルはあれど無事出産に至った事もあり、私の何がいけなかったのかと自分を責める日々が続いていました。
流産の原因は受精卵の先天的な問題であり、妊娠した人の10人に1人は経験するであろう一般的なものとして先生からは説明を受けました。
激しい運動をしたわけでもなく、睡眠時間や食事等体に悪い生活を送っていたわけでもなく、それでもお腹の子が空に帰ってしまったため、妊娠している可能性のある高温期の時期に外出する事さえ怖くなり、自分の何がいけなかったのか、何かできることは無かったのかと家に引きこもって自問自答。
さらには大きなお腹で妊婦らしからぬ行動をしている人などには激しい怒りがわいたり逆にあの人にあって自分に無いものは何か?と自分を責めたり、逆に小さな子供を見ては思いを馳せて涙ぐんだりとそれはもう酷いものでした(今は苦笑程度で振り返れますが)。
本当、弱くて情けない事です(==;)フゥ
ネットなどで情報を見ると、流産の話を打ち明けて良い思いをした人は多くは無く、ヨウさんも人に話すことに乗り気ではない様子だったので特に報告する事も無かったのですが、友人に打ち明け貰った励ましの言葉で勇気を貰いました。
家に帰ってヨウさんにもその話をし、再度話し合ったりもして、今現在これをここに書いています。
経験した事はとても辛かったし、生涯忘れられないと思います。
また同じ経験をするのではないかという恐怖も持っています。
でも、顔を上げ、前を向く事ができるようになったかな。
良い友人と出会えて、長く付き合えている事、本当に感謝したいです。
彼女はきっと良いお母さんになると私は思います。
彼女に幸せが訪れますように。
趣味を通じて知り合った少し年上の彼女は特別仲良くしているわけではないのですが、凄く細やかな気配りの人で周囲からの人望も厚く、周りに人が集まるのですね。私も例外に漏れずといった感じです。
久々に会ったと言うのに相変わらず察しが良く、
「なんかやつれた?何かあったのかな?」
と話しを切り出してくれたのでここ暫くで起こった事を簡単に話すことに。
話しの中で彼女も現在婦人科通いをしている事が分かりました。
彼女は現在未婚ですが、不調を抱えていて早く子供を作らないと子供が作れなくなる可能性があると言われ、不妊治療中の自分とある種同じ悩みを抱えていました。
今まで直接そのような状況に直面している人と会ってじっくり語らった事が無いので凄くびっくりしました。
そういう理由で少し込み入った話にだんだん進んでいったのですが、すっかり卑屈になって人の言葉に過剰に反応するようになってしまっている私を一切傷つけることなく励ましてくれて、とても心が救われる思いでした。
逆に私は彼女の心を少しは軽くできたかな…?
最近になってようやく気持ちが落ち着いてきた事ですが、実は以前流産を経験しています。
まだ不妊治療を行っておらず、先生と相談の段階の頃の事です。
後の処置が必要ない程の完全流産で、初期だったこともあり体の回復は早かったのですが、病院が休診日の深夜から早朝にかけて激しい腹痛に襲われ救急車を呼ぶはめにまでなってしまったので暫くは夜中に思い出して飛び起きる事もありました。
暫くはつわり症状も残っていましたし。
同時期に周囲で妊娠した人数人が皆多少のトラブルはあれど無事出産に至った事もあり、私の何がいけなかったのかと自分を責める日々が続いていました。
流産の原因は受精卵の先天的な問題であり、妊娠した人の10人に1人は経験するであろう一般的なものとして先生からは説明を受けました。
激しい運動をしたわけでもなく、睡眠時間や食事等体に悪い生活を送っていたわけでもなく、それでもお腹の子が空に帰ってしまったため、妊娠している可能性のある高温期の時期に外出する事さえ怖くなり、自分の何がいけなかったのか、何かできることは無かったのかと家に引きこもって自問自答。
さらには大きなお腹で妊婦らしからぬ行動をしている人などには激しい怒りがわいたり逆にあの人にあって自分に無いものは何か?と自分を責めたり、逆に小さな子供を見ては思いを馳せて涙ぐんだりとそれはもう酷いものでした(今は苦笑程度で振り返れますが)。
本当、弱くて情けない事です(==;)フゥ
ネットなどで情報を見ると、流産の話を打ち明けて良い思いをした人は多くは無く、ヨウさんも人に話すことに乗り気ではない様子だったので特に報告する事も無かったのですが、友人に打ち明け貰った励ましの言葉で勇気を貰いました。
家に帰ってヨウさんにもその話をし、再度話し合ったりもして、今現在これをここに書いています。
経験した事はとても辛かったし、生涯忘れられないと思います。
また同じ経験をするのではないかという恐怖も持っています。
でも、顔を上げ、前を向く事ができるようになったかな。
良い友人と出会えて、長く付き合えている事、本当に感謝したいです。
彼女はきっと良いお母さんになると私は思います。
彼女に幸せが訪れますように。
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